社長からのごあいさつ
代表取締役社長
佐藤 健右
昭和7年に創業を開始した私共佐藤木材工業は、紋別の森林資源を背景に木材工業を進めてまいりました。 下駄・割箸製造、製材、チップ生産と着実に事業を拡大。 平成5年からはトドマツ間伐材製材工場の操業開始、平成12年からは道産カラマツの集成材工場の操業開始を致しました。 自然から恵みを受ける私共の事業は、同時に自然環境の育成なくしては成り立ちません。
郷土の自然を慈しみ育てながら、 地域へ貢献する企業となるよう益々努力してまいります。
会社概要
商号 | 佐藤木材工業株式会社 |
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住所 |
〒099-5354 北海道紋別市上渚滑町4丁目1番地 |
電話番号 | 0158-25-2031 |
FAX | 0158-25-2808 |
創業 | 昭和7年5月1日 |
資本金 | 9,450万円 |
営業種目 |
1.割箸の生産及び販売 1.製材の生産及び販売 1.チップの生産及び販売 1.素材の生産及び販売 1.山林管理及び育成 1.土木建設及び造園の設計・施工 |
従業員 | 100名 |
佐藤木材工業株式会社本社
本社工場
会社の沿革
昭和7年 | 創業者佐藤義雄が上渚滑村で下駄の製造開始 |
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昭和22年 | 福島県郡山市に支店開設 |
昭和25年 | 資本金80万円で株式会社佐藤下駄工場を設立 |
昭和27年 | 名古屋支店を開設 |
昭和35年 | 佐藤木材工業株式会社と社名変更 |
昭和39年 | 資本金1,200万円に増資 |
昭和41年 | 紋別市元紋別にチップ工場新設 |
昭和42年 | 資本金を2,700万円に増資 紋別市上渚滑町に割箸工場新設 |
昭和43年 | 紋別市上渚滑町に製材工場新設 |
昭和45年 | 資本金を3,700万円に増資 協栄木材(株)を吸収合併、製材工場を増設 |
昭和48年 | 株式会社もくけんを設立 |
昭和49年 | 資本金4,500万円に増資 中川郡幕別町に割箸工場新設 やまさ信用商事(株)を設立 |
昭和50年 | やまさ協同組合を設立 |
昭和51年 | 札幌市にやまさ商事(株)を設立 資本金を9,500万円に増資 |
昭和55年 | 本社工場で天削箸の生産開始 中国伊春市の割箸工場と技術提携 |
昭和56年 | 中国友好箸の輸入開始 |
昭和59年 | 下駄の生産中止 本社工場を元禄箸工場に増改築 |
昭和61年 | 販売会社を合併し、(株)さとう産商本社 名古屋支店、郡山営業所と組織変更 |
昭和63年 | (株)さとう産商須賀川加工センター新設 |
平成元年 | ストーマックス社製割箸自動選別機導入 |
平成2年 | 間伐材割箸生産開始 製材工場モルダー導入 |
平成3年 | モルダー加工工場新設 |
平成4年 | 高度林業機械(ハーベスター)を導入 |
平成5年 | 間伐材製材工場新設 資本金6,650万円に減資 |
平成6年 | (株)さとう産商と合併 新資本金9,450万円 幕別割箸工場生産中止工場閉鎖 |
平成7年 | 本社元禄箸工場生産中止 |
平成8年 | 間伐材製材工場設備増強 住宅部材生産開始 |
平成9年 | 製材乾燥機7基に増強 |
平成10年 | 元紋別チップ工場焼失ただちに新設操業 |
平成11年 | 製材乾燥機2基増設、9基になる。 |
平成12年 | 本社割箸工場生産中止。これにより我が社の国内での割箸生産は全面的に中止となった。 割箸工場を改造・増築し針葉樹構造用集成材工場を新設、生産開始 製材乾燥機2基増設、11基になる。 |
平成13年 | 集成材工場増設。 製材乾燥機増設、13基になる。 |
平成14年 | 製材乾燥機増設、16基になる。 |
平成15年 | 製材設備増設(ツインバンド本機) 素材生産設備増設 |
平成16年 | SGEC 森林認証認定される |
平成17年 | 集成材工場増設 |
平成18年 | 小径木製材工場新設、製材工場が2工場になる。 |
平成19年 | 製材乾燥機増設、19基になる。 素材生産設備増設、ハーベスター5台になる。 |
平成20年 | 素材生産設備増設(ドイツ、ヴェルテ社製) |
平成23年 | 素材生産設備増設(フィンランド、ポンセ社製) ハーベスタ・フォワーダ各1台 |
平成24年 | ポンセ社ハーベスタ2号機導入 集成材工場増設 |
平成25年 | 素材生産設備増設(I・H・I製フォワーダ) |
平成26年 | 佐呂間事業所開設 原木自動選別機導入 |
平成28年 | 遠軽チップ工業稼働開始 |